寝る前に食べるの禁止ーー!!
筋膜整体師のmakiです。
皆さま、一度は
‘寝る直前に物を食べてはいけない’
という言葉を耳にしたことはないでしょうか。
それはなぜか?
理由は、胃に物が残っている状態で寝ると、
成長ホルモンが出なくなってしまうからです。
実は成長ホルモンには脂肪を分解させる働きがあります。
寝ている間に成長ホルモンがでると、この「脂肪分解」が
促進されて、脂肪が燃えやすく、やせやすい状態になります。
昔から寝る子は育つといいますが、実際よく眠るということは
それだけ成長ホルモンの分泌が高まるので、
骨や筋肉の成長がよくなるのです。
しかし、逆に成長ホルモンがでないと、
食べたもののエネルギーは分解されるどころか
中性脂肪として体内に蓄積されてしまいます。
ですから、夕食後4時間以上経って、
空腹状態になってから寝るようにしてみてくださいね~
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