生活習慣の差=見た目の差

こんにちは!

筋膜整体師のmakiです。

私はよく

「makiさん、33歳に見えない!」

と言われるのですが、

同じ年なのに見た目が若々しい人、

老けて見える人、

その違いは何なのでしょうか。

高い化粧品を使っているから?

親の遺伝?

実は、

見た目の年齢は遺伝よりも生活習慣で決まる

と、言われています。

一般的に新陳代謝のスピードは

年齢が上がるにつれて低下していきます。

そうすると、

老廃物(古い細胞)などが体内に残りやすくなり、

その影響が体の変化として表れてきます。

しかし、同じ年齢でも見た目の年齢が

人それぞれ違うように、

体の変化にも大きな個人差があります。

では、その差を決めるのは何でしょうか。

遺伝と環境がかかわり合っている

と考えられており、

その比率は遺伝的要因が約2割

環境的要因が約8割といわれています。

例えば一卵性の双子でも

喫煙者非喫煙者とでは、

老化の速度や見た目の年齢が

違ってくることを検証した

米国の研究があります。

他にもニュージーランド生まれの

38歳の人約1000人を調べたところ、

生物学的に28歳相当の人から、

体の中はもう61歳という人まで、

幅広くいることが分かりました。

その差を生む環境因子を決めているのが

毎日の生活習慣なのです。

偏食や喫煙、睡眠不足、運動不足、

ストレスの多い生活は、

新陳代謝力を低下させてしまうんです。

つまり、

日ごろから健康的な生活習慣を

続けているかどうかで、

体内の部品交換の進み具合が変わります。

その積み重ねが、数年後、数十年後の

見た目の年齢を決めてしまうので、

自分の生活習慣を今から

意識しておくといいと思いますよ。

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人生100年!疲れない体をつくる生活習慣ブログ

世田谷区池尻大橋で筋膜リリースサロンを経営しているmakiといいます。 肩こり、腰痛、冷え、むくみ、肥満... みなさん何かしら体の悩みをかかえています。 体の不調は心にも影響し、その逆もしかり。 健康なカラダづくりには生活習慣の改善がかかせません。当ブログでは生活習慣を変えるヒント、きっかけを発信していきます。 心も体も健康に、最高に楽しい人生を送りましょう!

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キャリアクリエイターmaki

柳下雅紀(やぎしたまき)
元研修・セミナー講師。
東京で個人サロン経営を10年経験し、
2023年4月~地元小田原に帰省。
只今妊娠中。
ドリームキャリアノートを通して
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