食べたくなるもので分かる不足してる栄養素①
筋膜整体師のmakiです。
昨日は甘いものが食べたくて、
食べたくて!!!!
何か月ぶりに
シュークリームを食べました。
そういうとき、ありませんか??
無性に甘いものが食べたくなったり、
酸っぱいものが食べたくなったり・・・。
実はそれは栄養素が
足りていないサインなんです!
食べたくなる物で
どの栄養素が足りないか分かるのです。
是非参考にしてください。
「チョコレート⇒マグネシウム」
チョコが無性に欲しくなるのは、
実際は体がマグネシウムを
要求している場合があります。
これは月経前にチョコを
食べたくなる女性や
月経前症候群(PMS)を
患っている女性に特に当てはまります。
こういった方はチョコレートより、
昆布やアーモンドなどのナッツ類、
ゴマ、豆、全粒小麦などを食事に
加えてあげましょう。
チョコレートを毎日食べないと
気がすまない!という人は
ほうれん草、ブロッコリー、
アーモンドやカシューといった
ナッツ類などを
意識して食べるといいそうです。
「パンなどの炭水化物⇒高たんぱく食品」
パンやパスタなどの炭水化物が欲しい人。
これは血糖値が落ち着かない人に多いようです。
つまり、低くなりすぎて
「飢餓状態」ゾーン(80以下)から、
一気に食べると
「脂肪蓄積ゾーン」(100以上)に上り詰め、
行ったりきたりしている人。
パン食では肉や魚などの
たんぱく質が不足しがちです。
コロッケやチーズ、
ツナが入ったサンドイッチにするなど、
たんぱく質を補いましょう。
「甘いもの⇒たんぱく質と脂質 」
甘いもの、炭水化物をやたらと
欲するタイプの人は、
ほとんどの場合、
タンパク質と脂質の消化が
うまく出来ていないことが多いです。
甘いものや炭水化物を減らすことに
焦点をおかず、
タンパク質と脂質の摂取、消化、吸収を
改善することに力を注ぐことによって、
甘いものや炭水化物をさほど
欲さなくなっていくはずです。
「氷⇒鉄分」
赤血球が足りなくなると
脳に十分な酸素が
行き届かなくなります。
それによって自律神経の働きに
狂いが生じてしまい、
次第に体温調節が上手くできなくなり、
やがて体温が上昇することに・・・
それに伴って口の中の温度も
同時に上がるため、
無意識に氷を食べることによって
冷やしたくなるそうです。
次回に続きます^^
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