3・3・7の法則・スリーピングダイエットで毎晩300kcal消費!
こんにちは!
筋膜整体師のmakiです♪
最近気温の差が激しいですが、
よく眠れていますか?
眠りが浅かったり、
寝つきが悪かったりしませんか?
こないだお客様に
「睡眠と痩せ」
は関係ありますか?
と質問されましたが、
はい。
睡眠はダイエットに大きく関係しています。
元々私たちは、
しっかり眠る事で成長ホルモンを分泌し、
毎晩300kcalほど消費しています。
ところが熟睡できていないと、
成長ホルモンの分泌が約70%もダウンし、
約200kcalもの脂肪が分解されずに、
なんと蓄積されてしまうんです!
今回は睡眠のとり方、
3・3・7の法則
をご紹介します!
①3時までに寝る
どんなに遅くても3時には寝ましょう。
3時前後が最もホルモンが分泌される時間なんです!
ゴールデンタイムと言われてきた
10時に無理して寝る必要はありませんが
この時間は守りましょう。
*もちろん10時に寝れるに越したことはないです。
②眠りはじめてから3時間は起きないようにする
成長ホルモンは就寝時間に関係なく、
眠り始めてから3時間前後で
大量に分泌されるため、
最初の三時間は途中で
起きたりしないようにしないのがベストです!
③7時間寝るのがベスト
一日に寝る時間は7時間がベスト。
寝る時間が短い程太りやすいという
データがあるんです。
だからと言って寝すぎるのもNG。
せっかく分解されたブドウ糖が体脂肪へと再合成され
脂肪として蓄積されてしまいます。
お昼までぐーたら寝るのはやめましょう。
また大きな注意点が一つ!
寝る前のスマホやPCはNGです!!
ついつい見てしまうスマホですが、
PC、スマホはブルーライトを発しており、
目を覚ましてしまいます。
ブルーライトの浴びすぎは
体内リズムを壊してしまい、
睡眠障害になってしまう可能性まであります。
就寝前に使うのはやめましょう。
睡眠のとり方、
ぜひ心がけてみてくださいね♪
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