早起きは成功者への道
筋膜整体師のmakiです。
コロナで日々の生活が変わってきているかと
思いますが、
みなさん!
毎朝何時に起きていますか?
リモートワークになって、
パソコンに向かうギリギリまで
寝てしまっている・・
なんて方もいらっしゃるのでは?
「早く起きようと思っているんだけどねぇ」
なんて声、よく聞きます(笑)
朝型が良い、朝活は良いというのは
よく耳にするかと思います。
実際に世界の成功者と呼ばれる人々は、
ほとんど例外がないほどに早起きをして
活動を開始しています。
例えば、アップル元CEOのスティーブ・ジョブズ。
彼は、毎朝6時に起きていました。
また、英国最初の女性首相となった
「鉄の女」
ことマーガレット・サッチャーは
毎朝5時に起きていたそうです!
さらに、スターバックスのCEOである
ハワード・ショルツ氏や
アップルの現CEO、ティム・クック氏は、
なんと4時30分には起床して行動を開始しています。
一流の成功者がそれだけ採用している
“早起き”なのだから、
そこにはやはり大きな理由が存在するのです。
まず1番に、
人間の目覚めた直後のパフォーマンスの高さ
が挙げられます。
数多くの研究によって、
早朝は、“意思の力の供給”が1番高まる時間
という結果が出ています。
人間は、睡眠によって脳の疲労を取り除くため、
起きた直後が最も脳の疲労が少ない状態になります。
その時間に仕事とは別の「やりたいこと」を行ったり、
キャリアアップのためのちょっとした勉強を行うことは、
同じ余暇の使い方でも仕事後に比べて
よっぽど効率的だといえるでしょう。
また、夕方以降は1日の疲労が
脳に蓄積するということに加え、
日が沈むことから幸福ホルモンとも呼ばれる
セロトニンの分泌が減少し、
ストレス耐性が下がり、
集中力や脳の明晰さが失われていきます。
そのことも、夜型よりも朝方の方が
高いパフォーマンスを発揮できる
大きな理由のひとつなのです。
(つまり、頭を使うことは
夜にやらない方が良いよ~ということ!)
さらに、朝の時間は誰にも邪魔されることがない、
自分だけの時間にできるのも理由の一つです。
日中や夜の時間は、
突然の連絡などに振り回されて
自分のことに集中できない、
ということありませんか?
それに引き換え、
早朝ならば連絡が入ることもほぼなく、
完全に自由な時間を
自分のために使うことができます。
私も新卒で入った会社で働いていた時、
朝5時に起きて、
6時にオフィスに出社していました。
他の社員の方が出社するまでの時間、
電話もメールも何もこないので
ものすごく集中できて
自分の勉強がはかどったのを覚えています。
なので、
今遅く起きてしまっているという方は
まず
「一日だけ!!!」
と思って
早起きをしてみることをオススメします。
自分のために使える時間の重要性を
感じられると思いますよ^^
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